旅バカ医大生、絶景求めて世界一周。

アウトドアを楽しみながら、バックパッカーとして世界一周を目指すブログ。現在55ヶ国訪問!以前は野宿で自転車日本一周をしていました。キリマンジャロに登ったり、登山も好きです!

【レビュー】GoPro を買って世界一周してみた!実際に使った感想。

 

どうもこんにちは!

バックパッカー世界一周現在54ヶ国目の旅バカです!

キリマンジャロ山(5895m)に登ったりとアウトドア大好き旅人で、

 以前は野宿しながら自転車で日本一周していました。

 

さて本題に入ります!

 

 

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アウトドアのお供と言っても過言ではないGoPro

 

知っている方も多いと思いますが知らない方のために軽く説明を。

 

 

 

 

GoProは「アクションカメラ」と言われるジャンルの先駆者的な存在のカメラで、アメリカのメーカーが作っています。

 

動きのあるアクションシーンや、迫力ある景色を臨場感たっぷりに残すことを目的に作られた小型軽量防水設計のアクションカメラです。

 

4K動画のような高解像度の映像や、最大で1秒間に240フレームのハイスピードカメラとしての撮影など、小さな機体に似合わないプロ仕様の映像を撮影することも可能です。

 

いくつかのモデルが存在するGoProですが、どれも手のひらにすっぽり収まるくらいのサイズ感です。

 

 

 

 

 

要するに超小型でハイスペックなビデオカメラみたいなものです。

 

静止画も撮影でき、その画質も素晴らしいんです。

 

 

 

 

 

2016年の10月に最新機種である「HERO5」が発売されました。

 

 

 

HERO5から新しく、「声で操作」する機能が搭載されました。

 

例えば、「GoPro写真」と言えば写真を撮ってくれます

 

 

 

そんな機能いるか?と思う方も多いでしょう。

 

実はこれがめちゃくちゃ便利なんです。

 

 

 

自撮り棒の先に付けて自撮りするときを考えてみてください。

 

 手が届かない距離でも声で操作できるのでストレスフリーに撮影できるんです。

 

買ってから一番いい意味で期待を裏切ってくれたのがこの機能でした。

 

 

 

そして、前モデルのHERO4と比べ、HERO5では新たに手ブレ補正機能

搭載されました。

 

この機能、アウトドアで動画を撮影するGoProには相性抜群です。

 

 

 

このHERO5には2モデルあり、少し大型の「BLACK小型の「Sessionとなっています。

 

ぼくもどちらを買うべきか迷いました。

 

価格でいうとBLACKが47000円+税、Sessionが36000円+税です。

 

 

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black

 

 

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【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Session

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Session

 

 

 

 

 

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スペックの差は、

「静止画の画素数

GPSの有無」

「RAW形式保存およびWDR(ワイドダイナミックレンジ)撮影の有無」

「タッチディスプレイの有無」

のだいたい4点です。

 

 

 

静止画の画素数はBLACKが1200万画素、Sessionが1000万画素。

 

実際に撮った写真を見比べるとこれはほぼ差がないそうです。

 

 

 

また、「GPSの有無」、「RAW形式保存およびWDR(ワイドダイナミックレンジ)撮影の有無」もほとんどのユーザーには必要ない機能のようなので、無視しました。

 

 

 

 

となると残るは一点。

 

タッチディスプレイのある大型のBLACK(47000円+税)、タッチディスプレイのない小型のSession(36000円+税)という点に絞られます。

 

タッチディスプレイの有無は実際に使ってみないとどれぐらい必要なのか分かりません。

 

大きさは、もちろん小型のSessionのほうが、「アクションカメラ」という本来の目的に沿っており持ち運びもストレスフリーでしょう。

 

 

 

 

HERO5はスマートフォンと無線で同期して、スマートフォンをタッチディスプレイとして利用することができるので、

インターネット上では、「本体にタッチディスプレイは不要、買うならSessionかな」という意見が多く見られました。

 

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ぼくは悩んだ挙句、「どうせ高い買い物をするならケチらずに一番いい物を買おう」と思いBLACKを購入しました。

 

あばよ、バイト代……

 

 

 

 

そして3ヶ月使ってみたぼくが、このタッチディスプレイは必要か、について実際に使ってみた感想を述べようと思います。

 

 

 

 

結論を言うと、使用用途に寄りけりです。

 

GoProで撮影する人の多くは自撮りをします。

 

そう、何を隠そう、当たり前っちゃ当たり前ですが自撮りのときは背面ディスプレイは見えないのです。笑

 

だって、タッチディスプレイはレンズと反対側についてますもんね。

 

 

 

ただ、ぼくのようにGoProで自撮りだけでなく風景写真や動画も撮り、さらにスマートフォンの持ち込めない水中でも多く撮影する人にとっては、タッチディスプレイはかなり便利です。

 

なにより、スマートフォンに接続しなくても撮った映像をその場ですぐに確認できるし、カメラの設定等の変更も本体のタッチディスプレイだけで弄れるのがかなり便利ですね。

 

また、本体の大きさもデジカメとかと比べると遙かに小さいので、ストレスに感じることは全くありませんでした。

 

 

 

まあどちらを選ぶかは使う人の用途次第かな、と思います。

 

 

 

 

使ってみた感想としては、GoPro最高です。

 

4Kの動画の凄さは言うまでもありませんが、静止画もめちゃくちゃ綺麗です。

 

 

普段は2000万画素の高機能デジカメを使って旅しているんですが、それと見分けのつかない写真が撮れます。

 

これは正直言って期待以上でした。

 

 

少し値段は張りますがアウトドア好きの方には間違いなくおすすめの一品です!

 

 

 

 

 

このGoPro HERO5で撮影した写真を数枚貼ってみます。

 

 ベトナムホイアン

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マレーシア・ボルネオ島の海中で

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中国・上海の街角で

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中国・北京の万里の長城

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ベトナムハノイ郊外のハロン湾

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中国・北京の故宮

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GoProといえば特徴的なこの魚眼レンズ

 

いい感じでしょ?笑

 

 

 

 

 

 

 

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