【レビュー】コスパ最強の旅カメラはSONYのDSC-RX100！ 2年間実際に使ってみた感想。

旅に出るならまず一度は頭を悩ますに違いない、カメラ選びについて！

せっかく旅に出るならスマートフォンとかではなく本格的なカメラで

綺麗に写真を撮りたい！と思う方は多いはず。

そこでまず、世界一周や自転車日本一周などに持っていくカメラに

ぼくが求める性能をあげてみます。

・耐久性　：　多少濡れたり落としたりしても壊れにくい

・高画質　：　言わずもがなここは譲れません

・値段の安さ　：　いいカメラは欲しいけどそんなにお金はかけられない・・・

・持ち運びやすさ　：　あまりかさばったり重かったりすると邪魔です

この４点に絞ってみました。

初めは一眼レフにしようかと思いましたが、かさばることと重いこと、

そしてあまり手荒に扱えないこと、値段が張ること、などから

旅に持っていくには現実的ではないな、と思い却下。

写真撮影メインの方にはいいかもしれませんが、

ぼくは旅先で登山など色んなアクティビティもやりたいので、

コンパクトさを重視しました。

次に考えられるのが防水・防塵・耐衝撃性などを売りにしたアウトドア用のカメラ。

こんなやつです。

アウトドア向きという点は素晴らしいのですが、その分どうしても

画質という点では少し劣ってしまいます。

というわけで残ったのが通称「コンデジ」、いわゆるコンパクトデジタルカメラ、

というジャンルです。

その中でも不動の人気を誇るのがこれ！

　SONYのDSC-RX100です！

このカメラは2012年発売で、

この記事を書いている時点で既に発売から５年が経過しています。

さらに後継機として既にRX100-Ⅱ、Ⅲ、Ⅳまで出ています。

ですがいまなお、この初代RX100は根強い人気を誇っています。

それはひとえにこの機種の圧倒的なコスパの高さによるものです。

後継機がより高価格帯にシフトしたのもあり、

初代RX100はさらにその圧倒的コスパが引き立っています。

amazonではレビューが4.5 / 5、

価格comではなんと4.7 / 5と購入者からの評価も非常に高くなっています。

有効2020万画素と超高画質なのはもちろん、

この価格帯のデジカメとしては異例の1.0型センサーとF1.8レンズという

高性能センサーとレンズを搭載しており、5万円以下では考えられない超ハイスペック

に仕上がっています。

↑　しかもコンパクト！

ここまでざっと説明したところで最後に、

２年間実際に旅で使用してみた感想を書きます。

まず、期待の遥か上を行く写真の綺麗さ！

カメラ初心者のぼくでも、まるでプロかのような写真が撮れてしまいます。

そして全く手ブレしません。

動きながら写真を撮ることの多いアウトドアでは本当に重宝します。

そして何よりも、優れた耐久性！

これまで、標高4000mを超える高山や台風の土砂降りの中でのチャリ旅、

砂埃まみれの東南アジア、マイナス30度の環境下など、

あらゆる極限の状況下で使用してきましたが、

購入から２年たった今も何の問題もなく大活躍しています！

旅に持っていくカメラをお悩みの方、

ぼくはこのSONYのDSC-RX100を強くおすすめします！！

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

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