世界一周で本当に感動した絶景inアフリカ！9選（11ヶ国）

1. キリマンジャロ山（タンザニア）　　→行った時の記事へ

アフリカ大陸最高峰、標高5895mのキリマンジャロ山。

世界で最も標高の高い火山、また独立峰でもあり、

赤道直下にも関わらず山頂には氷河をたたえています。

その標高の高さ故に高山病がつきもの、登頂成功率は約30%。

5泊6日のテント泊で、無事に登りました。道中はひたすら絶景の連続に圧倒されます。

標高およそ6000mの山頂で見る幻想的な日の出。

標高6000mの山頂には氷河も。雲海をバックに朝焼けに輝く姿はまさに絶景。

赤道直下なのに気温はマイナス15℃。凍てつくような寒さ。

そしてこれが標高5895mの頂。

ここがアフリカ大陸で最も高い場所です。

山頂アタックは、標高約4700mのこのベースキャンプを深夜0時に出発。

真っ暗な中を6時間登り続けます。

下の写真は雲海に浮かぶベースキャンプ。まさにラピュタの世界。

標高4000mには、見たこともない奇妙な植物が群生。

星空は間違いなく世界一の美しさ。

頭上に輝くのは天の川。

2. マサイマラ国立公園（ケニア） 　→行った時の記事へ

「野生動物の楽園」として名高い、

ケニアのマサイマラ国立公園で2泊3日、サファリを楽しみました。

ライオン、チーター、ゾウ、キリン、バッファロー、シマウマ、ヌー・・・

まさに楽園。

実際に見た野生のライオンは神々しく輝いていました。

なんや！かっこよすぎ！！

そしてチーター！

さらに、実際に見たライオンの捕食シーンは圧巻の迫力でした。

親子ライオンとその食事シーンも。

有名な「ヌーの大移動」の途中、休憩中のヌーの群れ。

マサイ族の村にも遊びに行きました。

マサイ族の伝統のダンスは有名なジャンプ！

負けじとジャンプ対決！！

ただマサイ族のジャンプ力はやはり桁違いでした・・・笑

そしてどこまでも続く地平線。

これぞサバンナ！まさにアフリカ！！

絶景です。

 

3. バオバブ並木（マダガスカル）　 →行った時の記事へ

有名なバオバブ並木。首都アンタナナリボから陸路で20時間の辺境にありました。

11人乗りの車に20人以上詰め込まれて、20時間。笑

間違いなく人生で最も過酷な乗り物でした。

やっとのことでたどり着いたバオバブ並木。

あまりの美しさに魅了され、誰もいない星空のバオバブ、朝焼け、夕焼けとひたすら堪能しました。

まずは星空のバオバブ。

ゆっくりと空が白んでいきます。

そして燃えるような朝焼け。

あまりの絶景に言葉を失いました。

最高だぜ！！笑

4. テーブルマウンテン（南アフリカ共和国）    →行った時の記事へ

まさに大自然の不思議と言える地形。

その名の通りテーブル状の形をしたこの山は標高1000m以上。

眼下に広がるアフリカ最南端の街・ケープタウンは絶景。

5. ケープタウンの夜景（南アフリカ共和国）    →行った時の記事へ

大して期待せずに見に行って、いい意味で完全に期待を裏切られました。

オレンジ色の光で統一された街の明かりが本当に美しいです。

アフリカ大陸最南端に待っていた絶景でした。

6. ヴィクトリアの滝（ザンビア/ジンバブエ）    →行った時の記事へ

世界三大瀑布の1つに数えられるヴィクトリアの滝。

滝壺の断崖に柵なんて一切ないのがアフリカっぽさ。

危なすぎ。笑　　ものすごい迫力。

7. チョベ国立公園（ボツワナ）    →行った時の記事へ

世界一ゾウの生息密度が高いと言われる地帯。まさにゾウの楽園でした。

8. キガリ（ルワンダ）   →行った時の記事へ

「千の丘の街」と呼ばれるルワンダの首都・キガリ。

どこまでも続く丘に広がる家々はまさに絶景でした。

9. カンパラのタクシーパーク（ウガンダ）   →行った時の記事へ

ウガンダの交通の中心となっている首都カンパラの「オールド・タクシーパーク」。

見てください、この密度！！！笑

こいつら身動きとれるの？？

ここまで距離を詰めて不便じゃないの？？

間違いなく世界一のタクシー密度でした。笑

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E09 地球の歩き方 東アフリカ ウガンダ・エチオピア・ケニア・タンザニア・ルワンダ 2016~2017 (地球の歩き方E09)