【保存版】世界一周後に選ぶ、アフリカの絶景9選!
どうもこんにちは! バックパッカー世界一周現在67ヶ国目の旅バカです!
キリマンジャロ山(5895m)に登ったりとアウトドア大好き旅人で、 以前は野宿しながら自転車で日本一周していました。
さて本題に入ります!
このページでは、ぼくがこれまでバックパッカーとして世界一周してきた中で、
本当に感動した絶景だけを、
実際に撮影した写真とともに紹介します!!
1つの記事にまとめてしまうととてつもない長さになってしまうので、
地域ごとに分けてそれぞれ記事にまとめました。
というわけで、このページはアフリカ編です!
目次
- 1. キリマンジャロ山(タンザニア/ケニア)
- 2. マサイマラ国立公園(ケニア)
- 3. バオバブ並木(マダガスカル)
- 4. テーブルマウンテン(南アフリカ共和国)
- 5. ケープタウンの夜景(南アフリカ共和国)
- 6. ヴィクトリアの滝(ザンビア/ジンバブエ)
- 7. チョベ国立公園(ボツワナ)
- 8. キガリ(ルワンダ)
- 9. カンパラのタクシーパーク(ウガンダ)
↓ 他の地域も含めた全ての絶景はこちらからどうぞ。
<アフリカ(11ヶ国,9箇所)>
ケニア、タンザニア、エチオピア、ウガンダ、ルワンダ、ザンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビア、マダガスカル、南アフリカ共和国
文明も交通も未発達、治安も悪く、
旅するのがとにかく大変だったアフリカ。
しかしその分、桁違いのスケールの大自然に圧倒されました。
1. キリマンジャロ山(タンザニア/ケニア)
アフリカ大陸最高峰、標高5895mのキリマンジャロ山。
世界で最も高い火山であり独立峰です。
その標高の高さ故に高山病がつきもので、登頂成功率は約30%。
この山に5泊6日のテント泊で登りました。
道中はひたすら絶景の連続に圧倒されます。
後ろに見えるのがキリマンジャロ山頂。この場所で標高4200mほど。
ジャイアントセネシオという名前で、世界でもここにしか生えていないそう。
標高4700m。雲海に浮かぶベースキャンプ。もはやラピュタの世界。
山頂から眺める朝日。山頂にて。標高が6000mと高いので空が物凄く青い。
2. マサイマラ国立公園(ケニア)
「野生動物の楽園」として名高い、ケニアのマサイマラ国立公園。
2泊3日でサファリを楽しみました。
チーター。
彼ら得意のジャンプを見せてもらい、ジャンプ対決しましたが、惨敗しました・・・。
火起こしの様子を見せてくれました。
3. バオバブ並木(マダガスカル)
有名なバオバブ並木。首都アンタナナリボから陸路で20時間の辺境にありました。
11人乗りの車に20人以上詰め込まれて、20時間。笑
間違いなく人生で最も過酷な乗り物でした。
たどり着いたバオバブ並木はあまりにも美しく、
気づけば時間を忘れてひたすらぼーっと眺め続けていました。
星空のバオバブ並木。
夕暮れのバオバブ並木。
4. テーブルマウンテン(南アフリカ共和国)
まさに大自然の不思議と言える地形。
その名の通りテーブル状の形をしたこの山は標高1000m以上。
眼下に広がるアフリカ大陸最南端の街・ケープタウンは絶景。
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5. ケープタウンの夜景(南アフリカ共和国)
大して期待せずに見に行って、いい意味で完全に期待を裏切られました。
オレンジ色の光で統一された街の明かりが本当に美しいです。
アフリカ大陸最南端に待っていた絶景でした。
6. ヴィクトリアの滝(ザンビア/ジンバブエ)
南米のイグアスの滝、北米のナイアガラの滝と並んで
世界三大瀑布の1つに数えられるヴィクトリアの滝。
滝壺の断崖に柵なんて一切ないのがアフリカっぽさ。
危なすぎ。笑 ものすごい迫力。
7. チョベ国立公園(ボツワナ)
世界一ゾウの生息密度が高いと言われる地帯。まさにゾウの楽園でした。
8. キガリ(ルワンダ)
ここルワンダは、20世紀最悪とも言われる人道的悲劇が起きた国としても知られています。
1994年、民族対立によりたった100日間で、
50~100万人もの人々が虐殺されました。
これは当時のルワンダの人口の10~20%にものぼる数です。
どこまでも続く丘に広がる家々はまさに絶景でした。
9. カンパラのタクシーパーク(ウガンダ)
ウガンダの交通の中心となっている首都カンパラの「オールド・タクシーパーク」。
見てください、この密度!!!
身動きとれるの??
間違いなく世界一のタクシー密度でした。笑
ウガンダの人々はみんな陽気で優しくて、本当に居心地がよかったです。
またいつか行きます、ウガンダ。
以上でアフリカ編は終了です!
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