世界一周30日目 インドネシア(10)、ブルネイ(11)、香港(6) 〜ほんとの最終日!〜謎に包まれた独裁国家・ブルネイダルサラーム〜
2016.09.01 インドネシア(10ヶ国目)、ブルネイ・ダルサラーム(11ヶ国目)、香港(6ヶ国目)
朝4時半に起きてホテルを出発、バリ島のデンパサール空港に5時に到着します。
安さを追求した結果、帰りの飛行機は
バリ→ブルネイダルサラーム→香港→日本 の計24時間の旅路になりました。
ロイヤルブルネイ航空とやらで移動します。
少し調べてみると、ブルネイダルサラームという国は
原油のおかげで超お金持ち国家で、
「慈悲深い国王による独裁」らしいです。
言論の自由はないものの、金があるからみんな逆らわないらしく、
なにやら不思議な香りのする国です。
イスラム教国家で、お金があるのでモスクが黄金で作られているらしいです。
そしてロイヤルブルネイ航空は13機しか飛行機を所持しておらず、
それを大切に整備して使っているそう。
大丈夫かおい!笑
不安を抱えながらも飛行機に乗り込むと、
まさかの機内食がでてきました。
この値段で機内食が出てくるとは完全に予想外!
座席の前には全席にテレビ画面が付いています!
いつも大阪〜タイ片道1万円とかのLCCを利用しているので、
この待遇は感激ものです。
すてにぼくたちも慈悲深い国王さまの慈悲深さに
メロメロです!
トランジットに1時間あったのでブルネイダルサラームに入国し、
買い物してきました。
通貨は独自のブルネイドル、違法薬物を持ち込むと即死刑、
とイミグレカードに赤字で書いてあります。
国内には国王の肖像画がいろんなところに掲げてありました。
↑ 飛行機の中から眺めるブルネイの街並み
ブルネイを楽しんでから出国、香港に向かいます。
香港は今年の2月に1人旅したので、
そのとき見て回ったところに2人を連れて行きました。
女人街、金魚街、あとは九龍側からの百万ドルの夜景、等です。
↓ 以前香港に行った時の記事
香港でトランジットの7時間をたっぷり楽しみ、
夜2時に関空に帰ってきました。
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