旅バカ医大生、絶景求めて世界一周。

アウトドアを楽しみながら、バックパッカーとして世界一周を目指すブログ。現在55ヶ国訪問!以前は野宿で自転車日本一周をしていました。キリマンジャロに登ったり、登山も好きです!

【GoPro】HERO6と5、買うならどちらか徹底比較してみた!

 

 

2017年9月29日、とうとうこの日がやってきました!!

 

そう、それは、

GoProの最新機種「HERO6」の発売日!

 

 

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO6 Black CHDHX-601-FW

 

 

 

 

お値段は59000円

 

旧モデルのHERO5と比べて1万円以上も高くなっています。

 

そこで、買うならどちらを買うべきかを徹底比較してみました!

 

 

 

 

 

 

ちなみにぼくはHERO5を携えて世界一周したりしています。

 

 

 

GoProをあらゆるアウトドアシーンや日常の中で使っているぼくの

 

100%独断と偏見で書いた記事です!笑

 

 

なので一意見として読み流してくださいね!笑

 

 

 

↓ GoProを持って、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ(5895m)に登頂したりしました。

登山でもやはりGoProは大活躍でした!

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nexus17xxx/20170826/20170826203143.jpg

 

 

 

 

 

 

まず、HERO6が旧モデルのHERO5から進化した点を挙げてみます。

 

 

①動画ファイル形式はMP4でHEVC/H.265とMPEG-4 AVC/H.264コーデックが選択可能。

 

②手振れ補正が強力なものに進化

 

③1080p/240fpsでスローモーション撮影に対応。

 

④新しいGP1チップを搭載し、前モデル「HERO5 Black」の2倍のパフォーマンスが可能に。

 

⑤4K/60pの動画撮影が可能となった(HERO5 Blackは4K/30p)。

 

⑥タッチズームに対応し、タッチパネルの操作で撮影画角を変更できる。

 

 

 

 

変わったのは主にこの6点です!

 

ではさっそくそれぞれ見ていきましょう。

 

 

 

 

 

 

① 動画ファイル形式はMP4でHEVC/H.265とMPEG-4 AVC/H.264コーデックが選択可能。

 

これは動画撮影のプロでもない限りほとんど関係のない変更点でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

② 手振れ補正が強力なものに進化

 

旧モデルHERO5の目玉機能として搭載された手ブレ補正機能。

 

これ、HERO5のものでも十分すぎるほどの能力でした。

 

 

 

これ以上の進化は、嬉しいとは言えもうすでに十分な気も・・・。

 

 

 

どれほどのものか実際に見てみたい方は、撮影した動画を見てみてください。

 

手ブレが気になるシーンはほとんどないと思います。

 


 

 

 

 

 

 

 

③ 1080p/240fpsでスローモーション撮影に対応。

 

これはなかなか面白い新機能です。

 

海での飛び込みやウインタースポーツなど、スローモーションで撮影すると楽しそうなシーンがたくさん思いつきます。

 

 

HERO5でも、撮影したあとスマホのアプリやパソコンで動画編集する際に再生速度をイジってスローモーション動画にすることは可能ですが、

手間がかかってしまうのと、

どうしてもカクカクとした動きの細切れ感のある動画になってしまいます。

 

 

この差をどう捉えるかは人によって意見が分かれそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

④ 新しGP1チップ搭載し、前モデル「HERO5 Black」の2倍のパフォーマンスが可能に。

 

 

iPhoneの新機種発売のときもよく言われる、新しいチップの搭載による処理速度向上。

 

ただ、この点も、HERO5ですでに十分という感は否めません。

 

 

 

 

 

 

 

⑤ 4K/60pの動画撮影が可能となった(HERO5 Blackは4K/30p)。

 

動画の画質向上。

 

ただ、これも実際にGoProを使ってみると初めて分かるのですが、

4K動画はデータ容量が大きすぎて実際ほとんど撮影しません

 

4Kで撮影したとしても、容量が大きすぎて、

SNSYoutubeにアップしたり動画編集するときに、

結局画質を落とすことになります。笑

 

なのでしばらく使い慣れると、4Kでは撮影せず、

だいたい画質を落としたモードで撮影するようになります。

 

 

 

 

 

 

⑥タッチズームに対応し、タッチパネルの操作で撮影画角を変更できる。

 

これが実際最も大きな変化なのではないでしょうか。

 

GoProの売りといえば「超広角」

 

 

f:id:nexus17xxx:20170213130011j:image

 

こんな感じの、

ぐにょーんと超広角の動画や写真が撮れるのが特徴でした。

 

 

しかし裏を返せば、少し離れたところにあるものを撮影するのは苦手だったんです。

 

 

 

HERO5でも一応画角を切り替えて少しだけズームすることはできますが、

 

ほんの気持ち程度の差です。笑

 

 

この機能はなかなか嬉しいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

以上の6点を比較すると、1万円という価格差は絶妙な値段設定だなあ、と思います。笑

 

 

 

多少無理してでもHERO6を買うべき、とまでは言えないと思いますが、

 

予算に余裕がある方はHERO6を買ってみても面白いんじゃないでしょうか。

 

 

 

ただ、HERO6が出たことによってもしHERO5が安くなるのであれば

 

HERO5が圧倒的に「買い」だと思います!

 

 

 

 

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