【保存版】世界一周後に選ぶ、東アジアの絶景8選!(香港、マカオ、中国)
どうもこんにちは! バックパッカー世界一周現在67ヶ国目の旅バカです!
キリマンジャロ山(5895m)に登ったりとアウトドア大好き旅人で、 以前は野宿しながら自転車で日本一周していました。
さて本題に入ります!
このページでは、ぼくがこれまでバックパッカーとして世界一周してきた中で、
本当に感動した絶景だけを、
実際に撮影した写真とともに紹介します!!
1つの記事にまとめてしまうととてつもない長さになってしまうので、
地域ごとに分けてそれぞれ記事にまとめました。
というわけで、このページは東アジア編です!
目次
- 1. 万里の長城(中国・北京)
- 2. 北京の街並み(中国)
- 3. 故宮(中国・北京)
- 4. 天安門広場(中国・北京)
- 5. 上海の夜景(中国)
- 6. 香港の夜景(香港)
- 7. ザ・ベネチアン・マカオの夜景(マカオ)
↓ 他の地域も含めた全ての絶景はこちらからどうぞ。
中国、香港、マカオ、台湾、韓国
日本から最も近いものの、実は知らないことも多い東アジア。
特に中国は、あらゆる遺跡、建物の規模がとてつもなく凄かったです。
そしてアメリカのラスベガスを抜き世界一のカジノの街となったマカオ。
さらに世界一とも称される夜景を誇る香港。
週末だけで行ける距離なのに、見どころだらけの地域です。
1. 万里の長城(中国・北京)
全長2万キロ以上とも言われる万里の長城は、
中国の北側、現在のモンゴルに住む騎馬民族による侵攻を防ぐために建造されました。
今回訪れた万里の長城の一部である八達嶺長城、標高1000m以上に位置します。
そのため、訪れた時期(12月末)ではめっちゃくちゃ寒い。
気温マイナス10度を下回っていました。
寒いというよりもはや痛い。
山の稜線に沿って築かれており、傾斜が非常に急なので
普通に立っているだけでこんなトリック写真も撮れます。笑
2. 北京の街並み(中国)
大気汚染で灰色に霞んだ空、そして灰色の殺風景な屋根がどこまでも続く光景…
世界を見渡しても、これほど色彩の乏しい街は他にありません。
上海みたいに発展しているのもいいですが、
やはりこういった昔の中国のままの景色が見られると嬉しくなってしまいます。
3. 故宮(中国・北京)
広大な中華帝国の中心となったこの空間はそのまま現在は故宮博物院となっています。
とにかく広大でした。
隅から隅まで歩くには丸1日はかかりそう。
絢爛豪華で巨大な建物が何百も建ち並んでいます。
故宮の北には景山公園という公園があり、
そこにある小高い丘からは故宮を一望することができます。
本当なら絶景が見えるはずなんですが・・・
PM2.5のせいで何も見えません。笑
4. 天安門広場(中国・北京)
有名な天安門事件の起きた場所で、中国のまさに中心となっている場所です。
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5. 上海の夜景(中国)
奇抜な形のビルがたくさん建ち並ぶ中国・上海の夜景。
川を挟んで対岸から眺める景色は圧巻。
6. 香港の夜景(香港)
イタリアのナポリ、日本の函館と並んで世界三大夜景の1つにも数えられる香港の夜景。
個人的には、香港が世界ナンバー1夜景だと思っています。
下の2つの場所から眺める夜景が有名。
どちらも甲乙つけがたい素晴らしい景色です。
ヴィクトリア・ピークと呼ばれる山頂からの夜景。
まるで宝石をぶちまけたような景色。
水面に反射して倍美しいです。
7. ザ・ベネチアン・マカオの夜景(マカオ)
アメリカのラスベガスを抜き、世界一のカジノの街となったのがマカオ。
そのマカオにある世界ナンバーワンカジノが、
売上も面積も世界一、規模はもはや桁違い。
夜になるとギラギラと輝いて、夢を見せてくれます。笑
8. ランタン祭り(台湾・十份)
それぞれの願い事をランタンに書いて空に飛ばす、
台湾・十扮のランタン祭り。
一斉にランタンが空へと放たれる瞬間は絶景でした。
以上で東アジア編は終了です!
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