世界一周33日目 カンボジア(2)、ラオス(12) ~未知の国・ラオスは楽園だった!~
2016.09.19
今日はカンボジア最終日。
朝起きてトゥクトゥクに乗り、遺跡へ向かいます。
道のど真ん中を象が歩く。
う~ん、のどかで最高!!
顔の遺跡で有名なバイヨン。
「世界の果てまでイッテQ!」のスタジオのセットでも使われているあれ!
伝わるかな・・・?笑
バイヨンのスケール感に圧倒されます。
ただの顔の遺跡じゃないんです。
そして次は近くにあるタ・ケウという遺跡へ。
こちらもぼくの大好きなピラミッド型の遺跡。笑
「クリスタルの古老」という意味をもつこのタ・ケウ寺院は、アンコールワット造営の試金石として建てられたとされています。
この寺院の造営を始めた王の突然の死によって、石材を積み上げた状態で未完成のままで放置されています。
巨大なその姿はまさに圧巻のひとことです。
そしてカンボジアともお別れ。
今回使うのはラオス国営航空!!
航空会社の安全評価サイトでは、7段階のうちの2!!!笑
しょっちゅう墜落するそうです。
やめてくれよ~笑
まずはシェムリアップを離陸。
ラオス南部の田舎町・パークゼーへと向かいます。
機内ではラオス名産のビアラオが。
うん、うまい!!
ビールを堪能しているうちに飛行機はパークゼーに到着。
空港はめちゃくちゃ小さい。
日本の鉄道の駅にしても小さめの部類。
パークゼーで飛行機は給油し、再び離陸。
そして夕暮れどきに到着。
コロンビアから来たというおばちゃんバックパッカーと仲良くなり、
空港から街へと向かうバンをシェア。
車を降りて少し歩くとルアンパバーンの中心部。
おばちゃんとは違いぼくは宿を予約していません。
なのでここでお別れ。
バックパックを背負って、宿を探して夜の街を歩きます。
適当に見つけた安宿にチェックイン、荷物をおいて再び夜の街をぶらぶら。
ルアンパバーン名物のナイトマーケット。
とにかく街が静か。
こんなに賑わっているのにとにかく静か。
こんな街、旅に出て初めてでした。
本当に居心地がいい。
子供たちも夜でも遊び回ります。
そう、めっちゃ治安がいいんです。
このルアンパバーンという街、街全体が世界遺産に指定されています。
本当にタイムスリップしたかのような雰囲気。
屋台街を発見。
うまそう。
腹減ったー!!!!
食べたいものを好きなだけとって、1皿いくら、というスタイル。
何種類盛り付けてもお値段は一緒。
じゃーん!!!
うんめぇええええええええ!!!!
日本に近い味付けなので日本人の口によく合います。
名物のラオビアと一緒にラオスの夜空に乾杯。
ラオス最高!!!!!
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